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『女子っぽい所に連れてってほしい』と言われたら、焼き鳥屋さんには連れて行かないわけで。
カフェが好きな女性なら、美味しいスイーツが食べれるカフェにいったり、マカロンとかカヌレをテイクアウトしてランドマーク的な所でのんびり食べてもいい気もする。
お酒が好きな女性なら、景色の良い、雰囲気の良い、イタリアンかフレンチのお店を探してディナーを楽しむのも良いと思う。
なんかそんな感じと一緒で、『女子っぽい所に連れてって』と言われれば、とても考えやすいものです。
それが、「さて、今日の私は何を食べたらよいと思いますか〜？」と言われても、「知らんがな」となってしまうわけで。
当てられるかもしれないし、当てられないかもしれない。
「あなたはカフェが好きだから、今日はあそこのスイーツでしょ？」と言っても、
「はい残念〜、今日はゴディバでショコリキサーでしたー」
とか言われたら、覚えたての右フックからの左膝を無意識に繰り出してしまう可能性もあります。
結局、何が言いたいかというと、
あなたに似合う髪型は、あなたの気持ち次第であります。
美容師的にいうと、黄金比というものは存在するので、ざっくりいうと、縦3:2横の、長さは身長の1/3cmです。
しかしながらそれに当てはめようとしても、気持ちがついていかないと成立しないものでもあります。
だからこそ、まずは『あなたがどうなりたいのか』が大切だったりもするわけです。
なので、恥ずかしがらずに「私…49歳ですけども、TWICEのサナさんみたいになりたいです！よろしくお願いしゃす☆♦︎☆」と言ってみましょう。
めっちゃわかりやすくて助かります。