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「カレーは美味い!」
カレーは最高です。僕はカレーになりたい。
さて、空前の倒産ブームが到来すると噂されている昨今、飲食店は過去最多の廃業を記録したそうです。
帝国バンクによると2018年度の倒産、休廃業・解散の合計は1180件となり、東日本大震災発生後の2011年度、リーマン・ショックが発生した2008年度を上回り、2000年度以降で最多を更新したそうです。
なのに、松本調べでは近所のカレー屋の廃業は皆無だそうです。
これは何故でしょうか?理由は簡単です。カレーですよ。カレー愛ですよ。
「愛は地球を救うって、24時間TVも言ってたし」
パスタやラーメンやパンケーキじゃなくて、カレー愛ですよ。
カレーは日本の飲食の未来そのものだと昔の偉い人が言っていたような気もします。
まぁ、それだけでは弱いのでちょっと調べてみたら、カレーの潜在能力の高さに驚きました。
「マジで?すげーな!カレーをよく食べるインドではガンを死因とするものは8%!」
これはカレーに含まれるスパイスの一つ、ターメリックにクルクミンという抗ガン作用のある成分が含まれているからだそうです。
さらに、抗腫瘍作用や抗酸化作用、抗炎症作用もみられるそうです。
おまけに精神的機能に影響をおよぼすとの疫学的調査結果も存在するそうで、カレーを食べる事によって、より健康な精神的機能を保つ事ができるそうです。
以上を持って、人は無意識にカレーを求めているのではないかと思います。
「カレーは太るから食べない」
知人のボディビルダーが、「カレーは脂質が多いから太っちゃうから食べない」と言っていましたが、今度会ったらきつく叱ってやろうと思いますし、「そっかあ、カレーは太るからあんま食べちゃダメなんだあ」って納得した自分を恥じたいと思います。
これは人間界にも通ずる話で、一つ悪い所があったら全てダメみたいに思いがちだけど、実は他に10も20も良い所がある。問題は悪い所ばかり見て、良い所を見ようとしない事だ!論に似ているのではないかとさえ思えてきました。
「子供は1つ叱ったら、10コは褒めてあげてね」
子育てもそうです。子供を叱る時は短くズバッとね。でも一つ叱ったら10個は良い所を見つけてそれを褒めてあげてね。良い所は無いなんて寂しい事はいわないで。良い所を見つける努力をしてあげてね。って論にとても似ているのではないでしょうか!
僕はこんなにもカレーにお世話になっているのに、今頃気付くなんて、本当に恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
辛いもあれば甘いもあるのがカレー。これまさに、陰と陽。
いんとよう、と検索したらインド洋がでてきたのはもはや必然だといえるでしょう。
あぁ、愛しいカレー。
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